青木  2006年4月22日 22時57分00秒

でも譲渡額一億つうのは、ストレートに考えたら安いですよね。まぁ、他にも私が把握できないようないろんないろいろがあって、それらを織り込んでいる額だとは思うのですが、そのへんの事情をまったくスルーして、単に一億でマミヤと考えた場合、ここ「かにこむ」で真剣にスポンサー集めたら、集まらないでもない額かもしれないような気もする。
そしたら、「かにこむ」発すげぇデジカメが作れたり・・・するわけないな。

青木  2006年4月21日 21時54分02秒

ソニーは微妙ですよね。αブランドとツァイスブランド、どう両立していくのか。
私としては、コニミノの資産継承については単にデジカメだけでなく、カラーイメージング全般のものについて生かして欲しいと切に願います。つっても現実は厳しくはかないのだろうなぁ。

wata  2006年4月21日 20時04分57秒

http://dc.watch.impress.co.jp/cda/other/2006/04/21/3690.html
マミヤ…おまえもか…泣

SONYのデジタル一眼はαを継承したので、がんばってこだわってほしいです。

た  2006年4月18日 21時33分31秒

>青木さん どもども。(^^)
ゲリラ的、いいですね。
私の仕事は8月くらいしか谷らしい谷がないので、結局いつでもOKです(笑)。
ヒマは待つより作るものですし。
今週は金曜と日曜が埋まってますが、それ以外なら大丈夫です。土曜含め時間できると思いまーす。
来週からは上り坂ですが、まぁ、そこはそれです、はい。(^^;)

も  2006年4月18日 01時36分53秒

当時の FUJI の色は、魅力がありました。なんか、ポジみたいな感じに思えました。
Google の GMAIL アカウントをもらいました。
- 2,500 MB (2 GB) 以上の無料の保存容量
これも 時代の流れを感じます。

青木  2006年4月15日 22時56分56秒

GW前にゲリラ的に飲み会セットしたいですね。つうわけで、た さん、忙し度はどんな具合です? 横浜あたりの適当な居酒屋で、安酒サシでつうのも私てきには身分相応でナイスな感じです。

た  2006年4月14日 13時42分53秒

よろしく哀愁。なんちて。(^^;)
引っ越し先は、会社の登記の問題もあるんで(法務局の管轄が変わると商号調査からやり直しになっちゃうんで)、同じ鶴見区内です。
4台に増殖しちゃったバイク等の置き場に困らない物件を探し回ってましたが何とか見つかったもので。
それより青木さん、飲みましょうよ〜(笑)

青木  2006年4月13日 22時15分58秒

ROさん、稀代の名文だなんてそんなもったいないお言葉を。
あの評価は当時、NIFTY-ServeのFPHOTOで大変話題になったというか、叩かれました。はじめはDC-1S命だった私の論調が、最後に突然、DS-7の色目に惚れちゃったっていう結末が一部の人の反感を食らったようです。

でもそんなこと言われたって、もともとあくまで私個人の主観で書いているものだし、本当にそう思ってのことだから仕方ないわけで、いろんな意味でレビューつうのは難しいなって、感じました。

大衆受けする文章書くのは簡単なことなのですが、そんなことしてもなにも得るものも与えるものもない。大勢に迎合することなく、あくまでも真理、本質を自分なりに追求していきたいという気持ちを棺桶まで忘れず持って行きたいと、いつも自戒する毎日です。

青木  2006年4月13日 22時09分58秒

た さん、ぉお、お引越し。はて、どちら方面へ?
コムドメインつう響きも哀愁感じる懐かしさありますよね。ぁあ、哀愁。

青木  2006年4月13日 22時08分45秒

「社名をブランド名にあわせる」というのは、元あった会社が社名をブランド名にCIする(CIつうのも懐かしいな)って流れがメインですよね。そういう意味では、かにこむは全くなんの脈絡も無い流れではあります。青木個人という点では、純血ですが。

RO  2006年4月13日 21時34分13秒

DC-1 vs DS7 は 稀代の名文だと今でも思っています。 こういうのって、最近みないな。

た  2006年4月13日 21時25分59秒

ドメインから屋号。
実は弊社も全く同じ展開でした(笑)
最初はコムドメインを取り、これは今でも使っていますが、現在は会社用に同じくco.jpドメインも取得しています。
こういうのを本末転倒というのかどうかは分かりませんが、変わらずに済む住居表示ってのはありがたいものですよね。
あ、そうそう。リアルワールドでは夏頃引っ越す予定となりました。(^^;)

まつ  2006年4月13日 16時27分00秒

> 屋号をドメイン名にあわせるというちょいと変わった事情

とのことですが、「社名を(代表的)ブランド名にあわせる」というのは
リアルワールドでも案外多いですよね。

青木  2006年4月13日 12時04分16秒

10年前といえばあの当時、雑誌ではなかなか出来なかった「デジカメ徹底比較」評価。当時私はリムネットのサーバで趣味で公開しましたが、特に初回の『徹底比較!RICOH DC-1S vs FUJI DS-7』(迂闊にもローカルファイルは電子の彼方に行ってしまい、かろうじてアーカイブから見つけました)は大好評で、アクセス集中でサーバが落ちたほどでした。
今ではあの日本丸のテスト撮影ポイントも、すっかりメジャーになりましたね。

青木  2006年4月13日 11時51分37秒

た、さん、ありがとうございます。
私がkani.com取ったのは、こちらに書いた通りで決して『かに大好物』とかいうことでは無かったのですが、この読みは我ながら見事的中したと思っております。
普通は、社名や屋号決めてから、それに関連したドメイン名決めるのでしょうけど、私の場合完全に逆転。「かにこむ」のほうが先に有名になってしまったので、屋号をドメイン名にあわせるというちょいと変わった事情になってしまいましたが、まぁなんとなくそんなのもいいかなと。

青木  2006年4月13日 11時48分00秒
http://www.kani.com/other/yota/yota96.html

堀江さん:どもども。ありがとうございます。10年前って、QV-10フィーバーからさらに一歩進んで、リコーDC-1(S)、富士DS-7って感じの時代でしたね。私もあのころはあっちこっちの雑誌で本名ペンネーム織り交ぜでレビューを書きまくっていました。ねずみの数でメーカーともめたり。懐かしいですわ。

た  2006年4月13日 11時43分22秒

おお。十周年! おめでとうございます。m(__)m

10年前の自分を思い返してみると、最初の転職を終えて、初期のWebととっくみあいを始めていたころです。
当時はまだ、パソ通に代わるコミュニケーションツール程度の認識がほとんどで、まさかここまで社会生活全般に関わるインフラになるとは思いもしませんでした。
短いようでやっぱり長い(というより、諸々てんこ盛りの)10年だったなぁ。。。

堀江  2006年4月13日 10時21分55秒

青木さん、10周年おめでとうございます。 この10年のデジカメとケータイの進歩は、凄かったと思います。最近の私は、「写真は、auのA5515K(一応300万画素)」「WEBとメールは、ウィルコムのWX310K」がメインという生活です。デジカメとパソコンの稼動時間が、かなり減りました。ケータイとPHSのおかげで、時間が有効活用(特に通勤時)できるようになりました。 車ですが、青木さんがエスクードに買い替えた頃、私もインプレッサのワゴンターボ(MT)に乗換えました。レガシィもいい車だったのですが、いろんなストレスを感じるようになって、思いきって買い替えてしまいました。結果は、大満足です。やっぱMTは運転していて楽しいです。

青木  2006年4月12日 12時58分43秒

10年かぁ。思い返せばいろいろあったなぁ。でも、結構なんとかやっていける(これる)もんですね。

も@xp  2006年4月12日 11時07分45秒

ということは、あの秋葉原から10年が経過しているんですね・・・

青木  2006年4月11日 12時45分08秒

ありがとうございます。ども。
今朝も4時までお仕事してましたが、ホント、あんまし無理しないように気をつけないといかんな。無理しているという自覚が無い点がそもそも問題なのかも。

今後ともよろしくです。

Mew  2006年4月11日 09時25分04秒

かにこむ10周年、おめでとうございます。
またこれからも楽しみにしていますので、お体に気をつけてますますのご活躍を!

も  2006年4月11日 02時54分26秒

ま、機材の価格の差が大きいというのがばれてきて(ほんと?)、まっくの値段が下がり、ウインドウズの高いほうの値段が下がるのを期待します。OS 二つ動かないのは高い! ??って

も@xp  2006年4月11日 02時50分43秒

株用にと買ったウインドウズは、 REDSTONE 専用マシンと成りはてました。かつてオーラムやら、パティオやら、チャットにはまったのと同類の魅力があります。・・・・・ かなりチャットしています。(笑)

itojun  2006年4月07日 01時06分29秒

boot campのおかげで*BSDやLinuxが移植しやすくなるかなと少しだけ期待しています。 本当にどんな結果になるかわかりませんね。WindowsなひとをMacOS Xに少しでも ひきずりこめるといいのだけれど。

青木  2006年4月06日 10時19分16秒

ファーストクラスの座席をキープできたのに、好き好んで椅子をエコノミー仕様に変更するようなもの?
とはいえ世の中しがらみ多いですからね。私ももう人のこと言えたもんじゃない状況になってますから、はい。Macintoshつけない日はあっても、Windowsはつけますからねぇ。人間の性とは空しいものだ。

青木  2006年4月06日 10時16分08秒

> 素早く(2秒以内に) ON→OFF→ON しろってことですよね。

我が家の屋内照明はデフォルトでこの機能(ダブルクリックモード切替)が付いているのですが、配線を確認したら照明用の100Vがいきなり印加されており、電子スイッチのような緩衝段がないんです。もちろん問題ないとは思うのですが、どうも、いきなり主電源ラインをこんな瞬間で開閉繰り返すのに激しく抵抗感じる私はきっと古い感覚なんだろうなぁ。

wata  2006年4月06日 00時54分56秒

うは、本家版Win on Mac
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2006/0406/apple.htm

♪  2006年4月05日 23時06分14秒

常夜灯機能付き、ですが「4秒待つ」必要はなくて、灯りが欲しいときは単に ON すればいいし、常夜灯にしたいときは素早く(2秒以内に) ON→OFF→ON しろってことですよね。ダブルクリックみたいに。

も  2006年4月05日 22時12分08秒

http://www.yodobashi.com/enjoy/more/i/51175564.html
スイッチ切って4秒待つというのも微妙だけど、ぶつを見に行ったら、ちょっと大きいタイプだったので、買いませんでした。 ちょっと 魅力。

も>つるぞうさん  2006年3月28日 23時18分34秒

>水場で使うものだから
水場って? 555 ??

も  2006年3月28日 18時34分42秒

再生検波ですか、フィードバックかけて発信する前のところを使うんでしたっけ? レフレックスと混同しているような・・・
AF 2段でしたか。バリコンの構成が楽しそうですね。ぜひ、音を聞いてみたいものです。

青木  2006年3月27日 23時13分42秒

http://shop.gakken.co.jp/otonanokagaku/vol18.html
予定通り昨日到着しました。3球の回路構成は:

[再生検波]→[AF]→[AF]

でした。

青木  2006年3月26日 23時16分17秒

しかも一回の検証じゃ不安だから、やっぱ3回ぐらいは取りたいですよね。300時間か。

も  2006年3月26日 22時04分59秒

100時間のタイマーを検証するには、100時間かかるところが 555のつらいところです。10秒くらいを 555で作って、カウンタをまわすのが実用的段だと思います。

つるぞお  2006年3月26日 17時55分13秒

もはやメインストリームに復活する事はないでしょうから、思いっきり趣味の世界にしてしまうと面白いかもしれませんね。水場で使うものだから、高精度ししおどしを作ってタイマーにするとか、ピンホールレンズで100時間とか。

青木  2006年3月21日 01時13分21秒

今ならほんと、PICでカウントアップですごい精度の高いもの作れそうですが、CR時定数で制御するつうのもなかなかアナログでよいものです。タンタルコンデンサを何個火達磨にしたことか・・・

も  2006年3月20日 23時41分38秒

NE555 !! なんとなつかしい!  この石は、使いでがありましたね。   今なら、カウンタ回しちゃうのかもしれませんね。

青木  2006年3月20日 09時31分31秒

私が実家で使っていたのはLPLのモノクロヘッドでした。こんな話してたらだんだん思い出してきた。うん、確かに集光はゴミがゴミのまんま写ってた。が、ネガや光学系をクリーンな状態にしておくことは基本以前の問題なので「俺もまだまだ修行が足りんな」とか言いながらいっつもブロアで吹っ飛ばしていた。
あのころは645にネオパンF、ネガ現はステンレスタンクでミクロファインで20度11分間現像って感じだったかな。

だ  2006年3月20日 08時46分42秒

集散光式でもラッキーのは割と散光式に近い仕上がりだったのに対し、LPLのカラーヘッドと交換できるタイプのは集光式に近く、わずかなホコリやキズも克明に出るので扱いに苦慮しました。ボクはもっぱらカラーヘッドで黒白も焼いていましたけど、ハイライトの美しさは絶品でしたね。ただ、ディープシャドーの階調にこだわるなら集光式のほうが向いていたようです。

だ  2006年3月20日 08時46分25秒

集光と散光でそんなに違いました?

かなり違いますよ。まず、粒子の出方が全然違う。集光式は晴天と同様、粒子の影がクッキリ出ますが、散光式は曇天の影と同じで粒状性が目立ちにくいです。また、ゴミやキズもほとんど目立ちません。ただ、集光式に比べるとシャドーの濃度が出にくく、その分、軟調に仕上がるので号数を上げるとか、フィルム現像を押すとかの工夫が必要でした。ちなみに、カラーネガタイプの黒白フィルムは色素画像だったので、集光式とか散光式とで階調にほとんど変化は出ませんね。


青木  2006年3月19日 23時04分19秒

私がメインに使っていたのは集光でしたね。ピントがばっちり来た時の集光式の像は大変キレが良く、好きでした。また、周辺の描写を気にして引伸用としては少し長玉(90mmだっけかな?)使ってました。

青木  2006年3月19日 22時58分34秒

散光のほうが、ピントスコープで粒子の山がつかみにくかった記憶があるな。あと、散光のほうが光がソフトで焼き付け時間の制御がしやすかったって感じで、結果、軟調仕上げがしやすかった気がするけど、確かにピントが来ていれば、画質という面では差はあんまし感じられなかったかも。というか、画質をかえたくて集光と散光を変えたことはなかったな。
艶出し乾燥機使えば差がでたのかな。

チロキ  2006年3月19日 22時53分45秒

そう言えば集散光式のコンデンサ、ひっくり返しても画質の違いが分からなかった記憶が。。。_| ̄|○

集光と散光でそんなに違いました?


青木  2006年3月19日 10時36分19秒
http://www.aleph.co.jp/~takeda/photo/timer/

こちらのかたもご参考まで。
私がもうかれこれ、20年以上前に起こした回路図をご紹介いただいております。このかた、結局引伸機も自作挑戦されているのですが。

も  2006年3月18日 23時54分53秒

http://blogs.dion.ne.jp/senrigan/archives/2969966.html
こんな引き伸ばし機を作ってる人も居るんですね。 印画紙自作を始める人も居るかもしれませんね。でも、冷蔵庫とセットで買いだめってのはどうですか?・・・

青木  2006年3月17日 09時15分34秒

観葉植物の照明用にいいかも。

青木  2006年3月17日 09時15分03秒

私の実家にもあるよ。老後の楽しみにとっておこうかと。
印画紙ぐらい、自分で作れないですかね。

も  2006年3月17日 06時49分16秒

モノクロ引き延ばしセットが実家に眠っていますが、感材が手に入らなくなり PSE のこともあると、処分でしょうかねぇ。。。

♪  2006年3月16日 23時18分30秒

私は最初っから、「R2-D2はどうしちゃったんでしょうかねぇ。 」と誤読してました。

青木  2006年3月16日 22時30分50秒

確かに・・・似てる ^^)

た  2006年3月16日 22時09分37秒

ネーミングに関してルーカスフィルムとの交渉が難航しているとか(爆)>R-D2

青木  2006年3月16日 09時55分10秒

R-D2はどうしちゃったんでしょうかねぇ。
R-D1が企画台数割れしている(かどうかは不明ですが)ので、中身の機能アップで時間繋ごうということかな?

まこ  2006年3月16日 08時54分27秒
http://www.epson.co.jp/osirase/2006/060315.htm

Epson Rangefinder Digital Camera R-D1s

青木  2006年3月15日 10時09分17秒
http://www.fujifilm.co.jp/news_r/nrj1485.html

「富士フイルム ノーリツ鋼機 フォトフィニッシング分野でグローバルに提携」
ちょっとびっくり。いやまぁ月光が製造終了だったりコニミノの件だったりと、銀塩を含めた写真業界再編加速だろうとは思ってましたが、こういう形でくるとはプリント市場は相当逼迫しているってことなのかな。
ラボ機メーカー世界最大のノーリツ鋼機と富士フイルムの提携は、どっちがどっちかわかりませんが「グローバルに提携」というところに具体性が今のところ無く、取り合えず材料提供の打診プレスってところなのでしょうか。
ノーリツ鋼機はエプソンとの提携によりインクジェット機を出していましたが、その後の展開はどうなったんだろ。

♪  2006年3月15日 08時25分35秒

PSE問題、一歩前進したのかな?経済産業省のプレスリリースです。
http://www.meti.go.jp/press/20060314004/20060314004.html
「3.特別承認制度(いわゆるビンテージもの関係)」の文章が面白いです。

青木  2006年3月11日 23時29分23秒

私はロシアンレンズが大好きなのですが、ロシアンレンズにはゾナーなどのツァイスコピーが非常に多いです。それがまた、見事に安価に再現されているんですよね。ほんと、どっちがオリジナルかわからないほどです。
ツポレフも、そんな世相なのかもしれません。

青木  2006年3月11日 23時16分13秒

ツポレフ設計チームがどういう素性か知識が無いですが、コンコルドとそっくりつうのは同感です。あれって、なんらかの技術流入か流出があったんかもしれないですね。
でも、ミグは相当オリジナリティー高いですよ。特に29、31あたりは過去のノウハウがかなり凝縮していながら、まったく新規の設計技法も取り入れておりすごいものです。戦闘機単体の性能で言えばまさに最強。でも、今時戦闘機が単体で戦闘することなどあり得ないので、管制制御含めた戦闘力ということになると、弱いですよね。

青木  2006年3月11日 23時00分24秒

真空管の集積回路ですが、こんなのがあります。
http://www.etl.go.jp/jp/gen-info/news/press/old/96-3-25.html
トランジスタがあっという間に普及した理由は以下に書いた通り量産コストダウンが見込めたってこともありますが、もちろんほかにも、低消費電力や高信頼性という理由もあります。ただ、信頼性について言えばトランジスタ初期はかなり不安定で、真空管のほうが安定していたという事情もあります。
が、上記URLのように、トランジスタの製造技術をもって最新鋭の真空管を製造するというような試みもあって、やはり真空放電現象というのは相当な可能性を秘めているんだなって、思います。
昨今ではTrとFETがかなり混同して用いられていますが、FETもまさに現役ですし、むしろ、FETのほうがメインかもしれないですぜ。

青木  2006年3月11日 22時55分58秒

も さん:航空力学は私は趣味の範疇なので、学術的なところは皆目わかりません。ほんと、酒のつまみの余興みたいな感じですのであまり突っこまんといてください。でも、ロケットやミサイルの慣性制御、自立航行技術はソ連はほんとぶっちぎりの技術をもっていましたし、戦闘機もしかり。ただ、地上なり洋上なり上空なりからの管制制御を前提に考えると、戦術能力としては圧倒的にUS優位なんですよね。

青木  2006年3月11日 22時49分32秒

も さん:HDDですが、そうなんですね。でも、記録内容がかなりアレなので、メディアを外に出すわけにもいかず、ハンマー入れて破棄予定なのです。

も  2006年3月11日 22時20分58秒

HDDですが、アッセンブリーメーカーの保証がきれていたら、ドライブメーカを当たってみましょう。メーカのホームページから保証期限内かどうかを検索できることがあります。保証内なら交換してもらえるみたいです。もっとも、記録内容によっては、ハンマー入れて廃棄だと思いますが・・

も  2006年3月11日 22時18分42秒

効率一辺倒な最近の事情にはいささか辟易の念を拭えない訳ではありますが、球もですがFET とかは生きているのでしょうか? 集積されちゃうとよくわからないんですけれど。昔は、CMOS はスイッチング速度が遅いってことだったんですけど、最近のGHzオーダの石って CMOS じゃないの ?
FED とかプラズマとか、まだまだ 「電子」に生で活躍してもらうディバイスは廃れていないと思います。真空管集積回路ってできないのかなぁ?? 複合管止まりなのかしらん ???

も  2006年3月11日 22時13分37秒

航空力学ってことですが、TU144 でしたけ? あれを見たときにコンコルドのぱくりとしか思えなかった私は、かの国の技術はどうだかわかりません。ソユーズのように独特のデザインであったなら別の見解だと思いますが・・

青木  2006年3月10日 00時06分41秒

冗談抜きでたった今、持ち運び用に使っているポータブルの40GB HDDがクラッシュして全くアクセス不能に。
これは電磁波攻撃を受けたに違いない・・・なんてことは無い。

USBドライバ真空管で組んだら俺の部屋に入るか入らないかぐらい・・・かな?

青木  2006年3月10日 00時02分08秒

真空管って、実はまだまだ研究の余地あるデバイスなのだと思います。ヒーター電力バカ食い、デカい、特性が揃わないなどの欠点を抱えた状態でありながらなんとか実用化されましたが、そんなときに突如現れたトランジスタ。量産によるコストダウン効果が目に見えてわかるトランジスタに、あっという間に置き換わってしまったという時代背景もあって充分に研究されつくしてはいないデバイスが真空管。
ミグになんで真空管なのか? ソ連の原潜は、トランジスタが使われていながらもなんであえて真空管も含むハイブリッド構成になっているのか? なんてことを考えると、すごく深い理由がありそうですよね。

そんな思いをめぐらしながらウイスキィを楽しむ夜も、おつなもんです。

青木  2006年3月09日 23時54分04秒

も さん:30年ぐらい昔の真空管だったら、私の感覚だと、結構なんてことなく普通に使えると思います。出荷時にゲッターが銀色に輝いているかどうかの、誰にでもできる目視点検と、これまた誰にでもできるヒーター断線チェックだけやっとけば動くんじゃないかなぁ。割らない限りそう壊れるものでもないし、キットとしての再現性は案外高いように思えます。
球のばらつき分が顕著に効いて来るのは再生検波段の帰還量だと思われますが、ここは相当冗長性持たせて設計されているのではと思います。いずれにしても入手したら回路図見て考察してみたいと思いますです。

青木  2006年3月09日 23時49分02秒

た さん:

> 教えて青木さん(笑)

これ(真空管とソ連と航空力学)を語りだしたら止まらない私ですんで、またの機会にってことでここはひとつ ^^)
でも、明らかに言えることは、ソ連は航空力学的には世界トップクラスで、ミグ vs ファントムで言えば、「空気を制御する」という点では余裕でミグが強いんです。ミグはあの普通の後方排気ジェット戦闘機で、ホバリングするんですぜ。

ミグに真空管ですが、あれは確かにUSの誤解かもしれないですよね。でも、同時代に製造された原子力潜水艦には半導体が相当使われていたと言いますから、必ずしも半導体を作れなかったというだけの理由でミグに真空管が搭載されていたわけではなさそうです。

も  2006年3月09日 22時49分18秒

いきさつを知りたいですね。たんなるゴミでしかない在庫を、引き出した学研&狂言まわしのかたは、素晴らしい。 ただ、交換の山にならないことをお祈り。& 石橋を叩いてもわたらない方が担当なら、球は10倍くらい確保してるんだと思います。
ま、 いろんないみで 恐ろしいし。。 私には怖すぎる 大地かなぁ・・・・・・・
で、再生検波ってのも有田と思いますが、球のばらつきが大きいと想像されます。 それで、っっっどぉしろおと (初心者)向けには、どうなんでしょうか?

チロキ  2006年3月09日 21時27分40秒

本当はICが作れないから真空管だったのにアメリカさんは核パルス対策として真空管使ってたって誤解してくれたようで(^_^;)

♪  2006年3月09日 21時03分33秒

http://ja.wikipedia.org/wiki/真空管
真空管は EMP (Electric Magnetic Pulse―電磁パルス(による攻撃))に強いそうですよ!

た  2006年3月09日 19時41分58秒

ふうむ。ソ連と真空管っていうと、ベレンコ中尉のミグ25が真空管積んでたってのが結構話題になりましたよね。
当時はソ連の後進性を語るエピソードとして取り上げられていたと思うんですが、そんなに捨てたもんじゃないというか、メリットもあるわけですよね?

教えて青木さん(笑)

まつ  2006年3月09日 19時41分31秒

全部がMil.spec、とは書いていませんよね。
むしろ、Mil.spec品の大半は本来の目的に使用され、
予備として残ったものと、市場在庫を集めて
3〜4万個を調達した、と言うほうが近いかな? と感じました。

青木  2006年3月09日 15時23分50秒

Mil. Specの真空管が、3〜4万個規模で30年前のストック発掘っていったら、推測ですが当時のソビエト連邦向けの軍用機材の補修、予備品として製造、保管されていたものじゃないかなぁ。
電池管ってのも、その用途にぴったりだし。
でもMil. Specが仮に3万個ってことは、これを抽出するために製造された真空管は少なく見積もってもこれの3倍。残りの6万個はどうなっちゃったんだろう(ちなみにこの6万個は一般的には普通の品として市場で売られる)。捨てられた? 30年の間に市場で売られた?

青木  2006年3月09日 15時18分19秒

も さん:回路構成ですが、あの同調コイルのでかさからして、あれは同調型磁界誘導アンテナとして作動してかなりゲインがありそう。朝顔鳴らすことを考慮しても、きっとRFは無しでいきなり再生検波、AFが2段じゃないでしょうか。
私としては強電界区域に居住しているので、バルコニーアンテナ接続前提で、も さんの回路構成に改造し、再生検波やめて普通のプレート検波にしてどんな音になるか実験してみようと思っています。RFあったほうが、仮に再生検波でゲイン稼ごうと思った場合なぞ、不要輻射対策的にもよいですしね。

青木  2006年3月09日 00時08分25秒

まつさん、1000円/本というのはあくまでも『日本で』買った価格です。中国で買い付ければ、きっと日本円換算で二桁円台(しかも前半)でしょう。
でも3〜4万本となると、関税はどうなるんだろ。香港経由とか、マカオ経由で格安輸入の方法があるのかもです。

青木  2006年3月09日 00時05分55秒

真空管系のものは、なにはともあれ捕獲です ^^)
ところで以下の私の、真空管の換装について、『1K2、1B2、2P2は1T4、1S5あたりに、単純差し替えで換装できちゃうんですか?』という質問メールいただきましたのでこちらでもコメントしておきます。
答えは、『全然問題ないです』です。1K2は1T4へ、1B2は1S5へ、2P2は3S4へ・・・です。中国系型番命名規則か、US系型番命名規則かの違いだけで、いずれもピン配、ヒーター仕様含め同等品ですので、そのまま差し替えで可です。

まつ  2006年3月09日 00時01分58秒

あっという間に...ですね。
あの真空管って1000円くらいするんですか。
とすると、キット価格8800円というのも法外とはいえませんね。
(実はキット価格から、真空管単価って2〜300円くらい? と想像してました。
いや、そのくらいの価格で調達できたらこそ実現したキットなのかも!?)

も  2006年3月08日 21時30分11秒

なんだか、レスが多いですね。青木さん予約したんだぁ〜 。 あのバリコンの形式って楽しそうですね。3球の構成はどうなんでしょう? RF、検波、AF で三球? これにかんしては、どういういきさつで 3万から予備見てその4万くらいの球を発掘したのか、それをどこがこういう企画に持ち込んだのかが大変興味があります。

青木@管理人  2006年3月08日 08時20分39秒

まさきさん、こんにちは。masahiroさんも以下で書かれておりましたのでその「井の中のカワズ君」という番組をWebでチェックしてみたのですがなんだか詳細情報掴めず。そういうことでしたか。ご説明ありがとうございます。
また、拙作ソフトをご利用いただいていたとのこと、ありがとうございます。Macintosh版については最近ほんとめっきり新作を出してませんが、ぼちぼちとやっていこうと思っとります。

まさき  2006年3月08日 02時39分51秒

フジテレビの「井の中のカワズ君」という番組内最後にKani.comが表示されここへ来ました。
見るとマック用ソフトが有り、しかもよく使用していたソフトが( ゚д゚)
最近はWindowsばかり使用しておりましたが当時を思い出し懐かしさを感じております。
良質なソフトありがとうございます、これからもがんばって下さい。

青木  2006年3月08日 01時55分34秒

今日の0時半ぐらいから、時間当たりのトラフィックが通常の100倍以上に急増しているっす。
以下にお越しいただいたみなさんの書き込みから推測すると、テレビでkani.comを連想させるようななにかが取り上げられたようですが・・・(書き込みレポートThanks-です)

クリスマス島とここは関係ないことだけは、確かです。

青木@管理人  2006年3月08日 01時44分43秒

ん?? なにが起きてる?
クリスマス島といえばカニが有名ですが、こことはとりあえず関係無いです。

masahiro  2006年3月08日 00時56分48秒
http://affiliate10man.blog47.fc2.com/

管理人様 いのなかのカワズ君っていう、番組で、 KANI.comっていうふうにテレビでやっただけで、 アクセスが急増しましたよ。

まつしま  2006年3月08日 00時56分26秒

あれ?全然クリスマス島と関係ない…。

いっきに  2006年3月08日 00時55分09秒

アクセス増えたな・・・

レイジ  2006年3月08日 00時55分06秒

クリスマス島のHPじゃないんですか?

T.K  2006年3月07日 21時39分46秒

そうなんです。そのさきっちょ(チップ)の長さが品種によって規格がありまして
長すぎても短すぎてもダメでした。今やその工場も液晶、プラズマディスプレイ
の生産に切り替わりました。

青木  2006年3月07日 12時42分34秒

蛍光表示管って綺麗ですよね。あのさきっちょが(ガラス管のバーナー封止のため)とんがっているやつ。

青木  2006年3月07日 10時13分27秒

そうそう、あと、「代替品を(比較的安価・容易に)入手できるのでしょうか。」ですが、これは実は結構容易に入手可能です。ただ、入手容易な品番とそうでない品番がありますので、若干の知識が必要ですね。
例えば今回のキットの場合、3S4が入手容易で日本で買って1000円/本ぐらいでしょうか。1K2、1B2、2P2はあまり見かけないですので、ここは、1T4とか1S5あたりに換装するのがよいです。これらも1000円/本ぐらいですね。そのへんの電気屋さんでは売ってませんが、そう苦労せずに入手可能な管です。

T.K  2006年3月07日 10時11分28秒

ゲッター、懐かしいです。昔、蛍光表示管製造してました。
真空の状態でカラス管をバーナーで封止するのは職人芸です。

青木  2006年3月07日 09時58分35秒

> 真空管って、消耗品ではないのですか?

消耗品なのですが、その消耗(性能劣化)曲線は結構なだらかで、ヒーター切れない限りは半導体のように突如昇天するってことがありません。
エミ減という現象が寿命の指標になりますが、これを外見から判断するには、ゲッターが綺麗かどうかを見れば大まか見当つきます。真空管って上のほうが黒っぽい銀色になってますよね? あれがゲッターと呼ばれる物質で、ここが綺麗な鏡のような輝きがあれば、まず合格です。このゲッターという物質は、製造時に真空管内にわずかに残存した気体を吸収するためのもので、消費されると輝きが失われます。輝きがなくなっていて、灰色や白っぽくなっているのは中が真空で無くなっている(もはや真空管では無い)ことを意味します。

青木  2006年3月07日 09時51分39秒

トランジスタもチャレンジしたことあったのですが、全然ダメでした。もちろん点接触ですが。
黄鉄鉱の上に、手動で限りなく可能なほど近距離にニクロムの針を二本、黄鉄鉱の台をベースに見立てて増幅作用の確認を行おうと思ったのですが全然だめでした。これは俺てき要リベンジテーマだな。

青木  2006年3月07日 09時49分25秒

私は二極管を高校生のころに作ったことあります。ちゃんと動いた(というか、フィラメント直近においた電極とフィラメント間で電流の流れを確認できた)です。
今の技術とリソースを持ってすれば(って、そんなすごいもの無いけど)三極管ぐらいならいけるかも。

真空度の確保が最大のテーマですね。

つるぞお  2006年3月07日 08時00分27秒

んー、真空ポンプとガスバーナーあれば2極管ぐらいならいける? ダイオードは鉱石と針で作れても、トランジスタは難しいかな。

まつ  2006年3月07日 00時53分59秒

> トランジスターよりは個人で作れる可能性が高いでしょうが……。

えっ!?
それって、「白色LEDよりは白熱電球を個人で作れる可能性が高い」
というのと同程度に 私には感じられるのですけれど。
まぁ、確かにエジソンは個人として白熱電球を作ったのでしょうけれど...

♪  2006年3月07日 00時29分42秒

ありゃ〜、予約終了ですか。手作り真空管ラジオじゃなくて、真空管自体を手作りできないんですかね。トランジスターよりは個人で作れる可能性が高いでしょうが……。

まつ  2006年3月06日 23時06分15秒

真空管について教えていただき ありがとうございました。
そういうものなのですね。

で、真空管って、消耗品ではないのですか?
(寿命があるとしたら どのくらいのオーダーなのでしょうか)
キットを買って真空管が壊れてしまった時に
代替品を(比較的安価・容易に)入手できるのでしょうか。

まつ  2006年3月06日 23時02分58秒

真空管ラジオは予約終了しちゃいましたね。

朝顔の話ですが、確かに、"初代"エジソン蓄音機では紙コップでしたし、
"新型"の方でも比較的単純な形状ですよね。

ぜひ、キットを元にチューニングなど遊んでみてくださいね。
で、可能ならば結果報告を楽しみにしていますので、よろしくお願いします。

青木  2006年3月06日 09時26分14秒

> 真空管は全然知らないのですが
> 「1K2、1B2、2P2もしくは3S4」というのは
> 性能の差が無い (に等しい) 互換性なのでしょうか。

真空管って、もともとかなりアバウトなもので結構丈夫です。ですので、厳密に言えば特性違うのですが、実際運用上ピン配置とヒーター電源があっていれば、問題なく動いてしまいます。同じ品番の同じロットでも、特性全然違うなんてのが普通で、うちにもたぶん100本規模で真空管がありますが、ペア組むときは、同じの10本のうちから似たやつチョイスなんていう作業が必要です。

青木  2006年3月06日 09時23分31秒

> ABS樹脂製の朝顔に価値がある、とお書きになる理由がわかりませんでした。

いや、外観がクラッシックじゃないですか。あと、形状を解析してホーンとしてどういうエクスポネンシャル計算しているのかを調べてみたり、周りに粘土くっつけてデッドニングしてチューニングしてみたりと。ああいうのって、なかなか安価で出回ってないし、自分で作ろうと思うとえらい大変なんですよね。

まつ  2006年3月06日 02時27分23秒

> たしかに30年前(中国原産!)というのがなんとも。

そんな真空管を3万個(も) 調達できる、
ということがすごい! と思ってしまいました。

真空管は全然知らないのですが
「1K2、1B2、2P2もしくは3S4」というのは
性能の差が無い (に等しい) 互換性なのでしょうか。
それとも、当たりはずれ という世界なのでしょうか。

まつ  2006年3月06日 02時22分32秒

> つか、このセットでもっとも価値あるものは、あの朝顔じゃないかしら。どんな音がするのか楽しみです。

素人が口を出してすみません。
ABS樹脂製の朝顔に価値がある、とお書きになる理由がわかりませんでした。
あのような形のモノって、出回っていないのですか?
Webの画像を見ただけですが、単なる 3分割構造で ロット 1万なら、
それほど高価なブツではないのでは? と思ってしまいました。

♪  2006年3月06日 00時54分34秒

http://shop.gakken.co.jp/otonanokagaku/vol18.html
本家(学研)の方が詳しいですね。。。たしかに30年前(中国原産!)というのがなんとも。しかも軍用だったのか(爆)

青木  2006年3月05日 23時28分18秒

取り合えず予約しましたが、30年昔の電池管にいきなり45Vかけるっつうのはちょいと乱暴っすね。
まぁ大きな問題は生じないと思いますが、できれば、9Vぐらいから段階的に加圧して、エイジングして欲しいものです。
つか、このセットでもっとも価値あるものは、あの朝顔じゃないかしら。どんな音がするのか楽しみです。

も  2006年3月05日 17時55分48秒

http://www.yodobashi.com/enjoy/more/i/50173389.html
これ、どうかしら ?



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