かにの泡ぶく

_ シャープペンシル購入。

開発中のシステムの設計を行ったり、新しいことのアイデア出しなどを行う際には、私は無地もしくは方眼の紙に思いついたことをどんどんと、書いていきます。

そして、このときに使う筆記具は、必ず、シャープペンシルか、鉛筆のどちらかなのです。どうも、ボールペンやサインペン、万年筆などの、インクで記録する筆記具だと、なんかこうしっくりこないのです。

今までは0.3mmと0.5mmの芯の太さのシャーペンを使っていたのですが、プチプチ芯が折れることがあり、芯が折れるたびに思考が中断されていまひとつなところがありました。以前、0.7mmのシャーペンも使っていたのですが、0.7mmの芯を全部使い切ってしまったので今日近所のホームセンターに行ったついでに探してみました。

すると、0.7mmのさらに上を行く0.9mmのシャーペンなるものを発見。早速2本（1本は自宅用、1本は持ち運び用）ゲットしてみました。写真にある銀色のものがそれ。黒いヤツは現用していた0.3mmのシャーペンです。

早速試し書きしてみますと、これが実にいい感じです。実に心地よいタッチです。

それほど高いものでは無いのですが、これによりもたらされる創造性の向上は、相当なものがありそうです。

久しぶりにいい買い物を、しました。

_ 塩尻出張。

2月5日、1泊で塩尻に出張してました。

宿泊出張は久しぶり。デジタルアーカイブ系のシステム開発案件があって、その関係での出張。

今年は雪が少ないですね〜。

で、2月6日すなわち昨日ですが、横浜まで帰って来てから自宅近くの行きつけの寿司屋さんで一人チビチビやっていたわけですが・・・

いや〜、久しぶりに良く飲みました。

日本酒8合飲んで寿司屋さん出て、そのあともう一軒行ってそこで赤ワインを2本。帰宅時の記憶は皆無で、朝目覚めたらリビングの床の上で寝てました。

背中が痛いです。

いや〜、久しぶりによく飲みました。実に爽快です！

たまには羽目外しても、バチは当たらないでしょう・・・ね。

こんなアホ世帯主の面倒を見てくれている家内には、もちろん感謝しています。

_ かにの泡ぶく　を振り返ってみるに・・・

毎年この時期になると、「ひょっとして花粉症？」的記述がある。

昨日から、日常生活に支障が出るほどでは無いものの、目が真っ赤、頭も少し痛くて鼻水が出て、喉も痛い。

これはやはり花粉症なのだろうか・・・

自分では、今のところ花粉症を発症しているという認識は無いのだけど、こう毎年恒例になってくるとなぁ・・・

風邪をひいたとも思えないし。

ううむ。

_ 備忘録：血液検査結果。

昨2月12日、いつもの自己採血DEMECAL血液検査キットで血液サンプリングを行った結果の速報がWebに上がってきた。最近は、3ヶ月に1度の検査ペース。

                  2008年                  2009年
採血日            6/19    8/12    11/8    2/8    一般的な基準値    2007/8/27(*1)
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○身体全体の状態
  総蛋白(TP)       7.6     7.6     7.6    7.3    6.5〜8.0 g/dl       7.5
  アルブミン(Alb)  4.5     4.7     4.5    4.4    4.0〜5.1 g/dl       4.4


○肝機能の検査
  GOT(AST)          23      30      23     25    0〜45 IU/L           24
  GPT(ALT)          14      20      15     18    0〜39 IU/L           22
  γ-GTP            24      40      29     42    0〜79 IU/L           49


○コレステロールの検査
  総コレステ(TC)   197     182     209    170    140〜219 mg/dl      230
  中性脂肪(TG)      97     162      95     94    30〜149 mg/dl       525
  HDLコレステ       70      83      88     72    40〜 99 mg/dl        56


○腎機能の検査
  尿素窒素        12.5    16.5    14.7   16.5    8〜22 mg/dl        12.5
  クレアチニン     0.7     0.8     0.8    0.7    0.6〜1.1 mg/dl      0.7


○痛風の検査
  尿酸             6.2     7.2     6.0    7.3    2.5〜7.0 mg/dl      5.3


○糖の検査
  血糖(Glu)        107     118     104     81    65〜109 mg/dl       230
  HbA1c            5.5     5.7     5.4    5.6    4.3〜5.8 %          9.9




*1：糖尿病発覚のきっかけとなったときの検査数値

赤は、基準範囲をオーバーした数値。

実はここ一ヶ月ほど、休肝日を廃止してしかも先週から今週にかけて、かなり飲み過ぎな日々を過ごしてしまっていたこともあり（毎日日本酒換算で八合〜一升ぐらい飲んでた）、もっとボロボロな数値が出るかと思っていたのだが、尿酸値が若干オーバーした以外は大きな問題無し。

だからと言ってバカスカ飲んでいてよいということにはもちろんならないのだが、こんな大酒継続飲酒の真っ只中での採血結果がこれなら、少し安心かな。

_ 頭が　ぼ〜〜・・・

これはもう、完全に花粉症でしょう。

今朝の横浜地方は、花粉少な目ですかね？　昨日より随分楽です。

風邪とはまるで違う不快な症状に見舞われてます。目が真っ赤で痒く、出始めると鼻水が止まらず、これまた出始めるとくしゃみが30回ぐらい連発します。喉も痛い。

頭もなにかこう、ぼ〜〜っとした感じで、頭蓋内が空洞になってケセランパサランが飛んでいるような感じで、生産性の低下著しいです。

これは由々しい問題です。

仕事から帰ってきてシャワー浴びる際、顔を洗うとき迂闊に顔を洗ったお湯が目に入ると、もう真っ赤です。顔に付いた花粉が洗い流された水が目に入ったってことなんでしょうね。

_ 赤ワインを飲むと症状が劇的に改善するのは偶然だっちゃ？

この不快な症状、先週12日ぐらいから始まったのですが、夜にワインを飲むと、あっという間に症状が緩和されます。はじめは、たんにアルコールで血行が良くなって、少しマシになっているだけだろうと思っていたのですがどうも、日本酒やウイスキィでは花粉症改善効果はないようです。日曜日は自宅でお昼にプレスサンド作って食べたので、昼から赤ワイン飲んでいたのですが、このときもワインを飲むとほんの数分で、症状が急速に改善していきました。

私の場合だけかもしれませんが、どうも、赤ワインを飲むと花粉症症状が改善するような、感じです。

これからしばらくの間、赤ワインと日本酒を毎日交互に飲むなどしてみて、もう少し相関を追跡してみたいと思っております。

_ 花粉症には、赤ワインをお試しを。

先週12日から明確に発症した私の花粉症。先週末は、ほんともう毎日朝から晩まで24時間憂鬱状態だったのですが、日曜日の昼に赤ワイン飲んで症状劇的に改善、それに気を良くして月曜日と昨火曜日の晩酌は、赤ワインにしてみたのですが、そしたら今日はもう、朝から『花粉もう無くなったのけ？』って、勘違いするほどの症状軽減です。

花粉予報によれば今日の横浜も朝から花粉は多く舞っているハズ。ってことは、私に限って言えば赤ワインは花粉症症状軽減に相当効果があるってことは、ほぼ間違いなさそうです。

_ コスト問題。

というわけでこのまま毎日赤ワイン飲んでいれば花粉ともうまく付き合って行けるようには思えるのですが問題はそのコストです。

最近、酒代を少し圧縮しようと思って今月から家で常飲するお酒は、黄桜の純米辛口一献紙パック1.8リットル（購入価格：だいたい1,280円）にしていたのです。これを毎日だいたい四合飲んでいるのですが、ここをワインに置き換えた場合、今のワインチョイスではかなりのコストアップになってしまいます。

1日あたり晩酌コスト比較：


■日本酒の場合
　ビール　：500ml缶  x 1 =   250　（キリン一番しぼり）
　日本酒　：1,280/10 x 4 =   512　（黄桜純米辛口一献）
　おつまみ：                 100　（鯵の干物）
　-------------------------------------------------
　合計　　：                \862-


■ワインの場合
　ビール　：500ml缶  x 1 =   250　（キリン一番しぼり）
　ワイン　：750ml瓶  x 1 = 1,280　（フランスの安い赤）
　おつまみ：                 150　（生ハム）
　-------------------------------------------------
　合計　　：              \1,680-




　このあと夜、自室でサントリー白角を120mlぐらい。

赤ワインを紙パックの安いやつにすればそりゃ日本酒と同等なコストにまで押さえることは出来ますが、なかなか味てきにですね、私としては納得できないものが多くそれは困るわけです。

その点、黄桜純米辛口一献は、あの値段でかなりイけており、今のところ満足しているのです。

晩酌におけるワイン比率を向上させるために最優先ですべきことは、まず、1本5〜600円ぐらいでそこそこイけてるテーブルワインを、発掘することですね。

うむ。

_ 目が痒いっ！

2/19（木）-20（金）と、また塩尻で一泊してました。その関係もあって、19日は日本酒とビール、20日は（出張帰りの横浜で焼肉宴会に参加するという強行スケジュールで）ビールと、2日連続でワインを飲まなかったら今朝寝起きでいきなり目が痒いじゃありませんか。

今日、超安い国産赤ワイン（528円/750ml瓶）を調達。ためしに今晩これ飲んでみて、明日の様子を見てみたいと思います。

_ 備忘録：第15回waiwaiの会@横浜アリラン亭

昔はwww.kani.comのトップ頁に、宴会記録のコーナーへのリンクがあって、宴会写真を参加者のみなさんの承諾を貰った上で掲載していたのですが、かにこむ個人情報保護規定に基づき個人を特定できる写真は、特別な場合を除いて掲載を見合わせることとしてしまいましたので、宴会記録もいまや闇の中に安置されております。

私の最後のサラリーマン時代に、仕事を共にした仲間達（というか全員部下ですが）とwaiwaiの会というものを催しておりまして、まぁ、言うなれば晩飯を食うという名目の宴会なわけですがその第15回が、長い年月を経て相当久しぶりに昨日横浜で行われました。備忘録的に開催記録だけはここに記しておこうと思います。昔はNECのピコナつう変わったデジカメでインターバル定点撮影した食っているだけの映像アニメGIFを公開して参加女性に顰蹙かったりしていたのも懐かしい思い出です。

みんななかなか多忙で調整がつかず、なんとか確保できた日が20日だったということもあり、私は塩尻15:27発あずさ24号に乗って、そのまま横浜宴会会場へと向かいました。

なんと！　前回が　1999年08月15日@あび邸　ですから、9年半ぶりの顔合わせ。まぁそれ以後も、機会あって会った人も何名か居ますがとにかく久しぶりの顔合わせ。しっかし、気心知れたメンバーなので9年半のブランクなんか顔見た瞬間に埋まりますね。さすがです。

■　第15回waiwaiの会@横浜アリラン亭　開催記録


日時　：2009年 2月20日（金）　19時〜
場所　：横浜西口アリラン亭
参加者：幹事しみ、とも、なり、あび、青木の5人
種別　：焼肉
費用　：4,600円/人

10年近く経つと話題もがらっと変わって、なんだか生活感満載な感じでした。前回アラサーだった人は、今回アラフォーになっているんですもんね・・・なんてこと言うと次回酷い目に遭いそうなので、ここだけの話ってことで。いや実に楽しかったです。私も少ししゃべりすぎて、喉が痛くなってしまったほどでした。

またやりましょうね！

_ 今朝は快適。

今日の横浜は、花粉、どの程度飛んでいるんでしょうかね。

昨晩は、国産の安いワインを1本飲んでみたのですが、今朝はとっても快適です。目の痒みも皆無です。

いろいろ調べてみると、ポリフェノールの効果は摂取後4時間ぐらいしか継続しないってことなのですが、どうなんでしょうねぇ。昨晩、赤ワイン飲んでから余裕で12時間以上経過してますが、明らかに花粉症症状の軽減効果は体感できています。

もっとも、今朝は花粉が少ないってことであれば話は別ですが・・・

今日の晩酌は日本酒にしてみて、明朝の様子を見てみたいと思います。

_ 雨だと言うのに・・・

今朝、横浜は雨。花粉も少ないという朝の天気予報での話でしたが、寝起きでいきなり目が痒いです。

昨日の晩酌は、ビールと日本酒。赤ワインを抜いてみました。

う〜む、ここまで明確な相関が確認されると、これはもう、私の場合花粉症シーズンを乗り切るためには赤ワイン必須ってことになりますね。

今宵は、ほっけ焼と赤ワイン　という組み合わせに、チャレンジしてみます。

_ 今日の花粉は少なめ？

今朝は、実に快適な目覚めでした。

昨晩は、フランスのテーブルワイン、600円ぐらい/本　だったヤツを、ほっけ焼を肴にして飲んでみたのですが、ほっけ焼に赤ワインという合わせも、想像以上になかなかよかったです。

1本600円ぐらいであれば、毎日飲んでも18,000円/月ですから、花粉症対策としてはまぁなんとか許可されるかな？　というところでしょうか。

今日は、昨日一緒に買って来た国産紙パック赤ワイン1,280円/1.8リットル　を、試してみようと思います。

_ 赤ワイン効果継続。

昨夜は、メルシャンのボン・ルージュという1800ml入り紙パックの安いワインを飲んでみました。ポリフェノールが2倍！　という頼もしい表記もあります。近所のイトーヨーカドーで1,280円です。

さすがにここまで来ると、今までの感覚での赤ワインと思って飲むと違和感ありますので、あまり赤ワインということを意識しないで気楽に飲む必要があります。が、きちっと冷やして飲めば（私は通常、赤ワインはあまり冷やさない）、いろんな食事に合いそうな、美味しい飲み物だと思いました。

ほんの少しだけ、気持ち控え目に飲めば、1800mlあれば3日ぐらいは持つかな？　という目論見だったのですが、なんと、あまりにも飲みやすい（軽い）ので、一気に全部飲んでしまいました。身体中ポリフェノールだらけです。

晩酌コスト低減のための紙パックワイン導入だったのですが、これではまったく本末転倒です。

やっぱり600円/本のテーブルワインのほうが、落ち着くかなぁ・・・

_ 今日も相変わらず絶好調！

今日は大変に花粉が多いという話ですが・・・

花粉症を発症したとは思えないこの絶好調さ。昨晩は、ビール（一番しぼり）500ml、純米辛口一献180ml、赤ワインハーフ375ml、白角120ml程度を飲みました。

どうやら、赤ワインはハーフ程度の量を飲んでおけばOKなようです。

うししし・・・