2022-12-31 無為自然。いろんなことがありすぎた一年だった。 思うに、時代の変曲点なのかな? 新陳代謝と言うにはあまりにも暴力的とも言えるほど生き急ぐような変化。 まぁ、なにはともあれ、命ある今を生きるしかない。 改めて、いまある自分に乾杯。
令和肆年壱弐月参拾壱日
午後拾時伍分 自室にて 青木 康雄 [ツッコミを入れる]
2021-12-31 今年もあと少し・・・大晦日である。 今年もどうにか無事、年を越すことができそうである。 昔は年の瀬ともなると、結構あれこれ考えたもんだ。今年はどうだったとかあれがダメだったとか。そして、来年はあれしようこうしようどうしよう・・・とか。 人生を語るにはまだまだ未熟な私だけど、齢55となり、なんか少し丸くなったんかな? 細かいこと・・・すなわち、生死に関わるような重大事項以外のこと・・・に関しては、かなり大らかに対峙できるようになった。 命あれば儲けモノ・・・的なヤツ。 人間、死ぬときは死ぬし、生き残れるときは生き残れる。 自分でどうにかできることならみな、全力でどうにかするだろうけれども、どうにもできない・・・というか、受け入れるしかない現実ってのもあるもんな。 仕方ないよね。喜怒哀楽、苦楽酸甘も命あればこそ。どうせ過ごさねばならぬ時間なら、全てを楽しんでいこうじゃないの。 それが生きているってこと。 今日という日がどんな日であろうとも、明日という日は常に新しい。未来は過去の繰り返しじゃない。未来は常に真っ白なのだ。 そんなあれこれをまるっと思いつつ、命ある今に乾杯 (^^)/
令和参年壱弐月参拾壱日
午後拾時参拾壱分 自室にて 青木 康雄 本日のツッコミ(全1件) [ツッコミを入れる]
2020-12-31 大晦日。いや~~~、ほんとうに、今年はね~~~・・・って感じで話し始めたら夜が明けるほど激動の一年でしたね。 でも、こうして毎年必ず、大晦日は訪れるのです。 いろんなことがありすぎる一年だったけど、毎日日課の夕方散歩で鶴見川の土手を歩けば、鳥が囀り魚が川面を跳ね、いつもと変わらない自然界の営みがそこにはあります。 毎日毎日、陽が暮れ闇が訪れ、夜が更けそして朝日が昇る。 例え私が今ここで突然死しようとも、人類が滅びようとも、自然界は平常運行。星は回り続けるのです。 現世で生じる全てを謙虚に受け入れ、自分の力ではどうしようもできない事象にいちいち気を病めず、取り得る最善を尽くしつつ、毎日を生きていくしかありませんね。 命ある今宵に、乾杯!
令和弐年壱弐月参拾壱日
午後捌時弐拾壱分 自室にて 青木 康雄 [ツッコミを入れる]
2020-04-29 PCR検査陽性者数っていつの陽性者数?_ 日々の陽性者数はほぼほぼ意味無い。昨日、東京都のCOVID-19陽性者数が3日ぶりに100人超えたということで一部報道で取り上げられておりましたが、以前の投稿でも触れた通り、このPCR検査の陽性者数に関しては、日々の数値に一喜一憂することはまったく意味がありません。 この表は、東京都が公開しているOpenData( https://stopcovid19.metro.tokyo.lg.jp/ )から、東京都が実施したPCR検査数と、陽性者数を拾ったものです。 黄色のセルは、検査数より陽性者数のほうが多い日。すなわち、日々の陽性者数は、その日の検体採取で判明した陽性者数ではなく、その日に報告された陽性者数なんですね。 検体採取から検査結果が出るまで、それぞれの検査施設で1~7日程度のブレがあるようですから、例えば4月12日の陽性者数は、4月6日ぐらいから4月12日までに採取された検体のうちで、陽性だった数が適当にばらけて含まれているということになります。 検体採取基準もなんだか恣意的な介入を感じるところがあるので本当であればランダムサンプリングしたものじゃないと統計的意義すらない数値なのですが、それでも仮にこの東京都の公表している数値を元に考察するとしても、過去5日の累計陽性者数とか、あるいは平均陽性者数で遷移を見ないといけません。 日々の数値をあれこれ言ったところでそれはほぼほぼ無意味です。 というわけで、最後のところに5日平均値を入れてみました。 ご参考までに~ [ツッコミを入れる]
2020-04-23 コロナ禍に思うこと。_ よんどころない話です。軽く読み飛ばしてください。ちょっと過激というか、不謹慎と思われちゃうような内容もありますが、まったく悪意はありません。疑問、思いを純粋に文章化してみたまででして、逆に言えば、私はこういう人間だということです。 毎日毎日コロナコロナとこうあらゆるメディアから言われ続けると、「これはひょっとしてなにかの洗脳作戦か?」なんて、相変わらず穿った見方をしてしまう私です。 あ、もちろん、今はCOVID-19の感染拡大を押さえ、新規感染される人を少しでも減らし、罹患者の早期快復に努めることが最優先であるという点については私もまったくその通りだと思いますし、私なりにできることをしています。インフルエンザ流行期であっても咳やくしゃみが出ない限りは決してマスクをしない私ですら、外出時はマスクするようにしてますし。 しかしこれ、こうも毎日「コロナ警戒生活」がアタリマエになってしまうと、COVID-19が晴れて無事終息した暁にはおかしな話ですが、「コロナロス」とか言って逆に気が抜けて放心してしまうようなことになりませんかね? 今回のコロナ禍で社会構造や仕事の仕方、生活スタイルが大きく変わりました。それも一時的ではなく、今後もしばらくは継続するでしょう。そんなコロナ暮らしが当たり前になりつつある今、コロナ禍の終息が見え始めたら、アフターコロナに備えていろいろ心の準備をしておく必要がありそうです。 一方で今回のコロナ禍、感染症としての影響というか、被害を数値で見てみましょう。自宅待機の軽症者が亡くなられたとか(季節性インフルエンザでも突然死はある)、感染者数が今日も100人オーバーだとか、メディアは事実にさらに刺激的なスパイスをこれでもかと添加して伝えてきますから、「実際どうなん?」と疑問に思う姿勢は大切です。 今現在でこんな感じです(Wikiより)。 日本: 全世界: 季節性インフルエンザはどんな感じかと言いますと・・・ 日本: 全世界: COVID-19はいまだ終息が見えませんのでまだまだ数字は増えそうですが、世界各国で強力な対策が取られておりますので、今日現在までの感染拡大速度がさらに加速するとは考えにくいです。 ですので、仮に現在の数字の倍を終息付近の均衡値としますと、死亡者数についてはなんとなく季節性インフルエンザとほぼ同じぐらいな感じ? 死亡率が高いですがそれも桁が違うというほどではありませんし、すでに市中に多数存在すると言われている不顕性感染者数も加えると、死亡率も季節性インフルエンザとそうそう変わらないのかもしれません。 「ちょっと悪質なインフルエンザ」的な感じ? 人類はいまやインフルエンザウイルスとは完全に共存しています(せざるを得ない)。共存しているとは言え、毎年50万人の犠牲をはらっているわけですが、COVID-19もやがてはインフルエンザと同じような扱いにならざるを得ないのかもなぁ・・・と、思ってみたり。 そう考えると、PCR検査で陽性になったとしても、軽症であれば自宅待機で・・・という最近の方針は賢明な判断だと思います。 [ツッコミを入れる]
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