最新の日記 |  かにこむ扉頁へ

かにの泡ぶく

内容は限りなくフィクションであり、嘘八百です。
本当だよ。

2016年12月31日(土) 平凡な日々を積み重ねて生きたい。

今年もなんとか無事に終えることができそうだ。

ちょうど20年前、1996年の大晦日付けで私は勤め人を辞め、野に下り独立した。

今でもはっきりと覚えている。家内のお腹の中には娘が居た(当時はまだ性別不明だったが)。
己の思いで食って行けないようなら、近所のコンビニでバイトしてだって、食いつないでやる!

そんな思いでやってきたまさにその日暮らしも、積もりに積もってなんだかんだで20年間。

不思議というか、面白いもんだね人生って。

どっちに転んだって人間、いつかは死ぬ。その、死ぬ間際、「生きてて楽しかったぜ」って、思えるような、生き方をしたいと、常々思ってる。

喜怒哀楽。その全ては生きて居る証だ。
辛いことも楽しもう。明けない夜は無い。

そんな気持ちで毎日を、生きていきたい。
今日も、明日も、明後日も。

命ある今宵に、乾杯!

平成二十八年十二月三十一日
午後十時十二分
自室にて

青木 康雄


2016年05月07日(土) デジタルカメラの画像処理。

9:07現在晴 21℃

_ 思えば遠くに来たもんだ。

2002年から10年間ほど、私はデジタルカメラの設計開発並びに画質調整の支援業務をしておりました。

デジカメ本体の設計開発から始まり、メーカー製コンパクトデジタルカメラの画質調整や、携帯電話向けデジタルカメラのLSI(DSP)の画像処理アルゴリズムの設計支援、並びにそれを用いての画質調整等々です。

それらは国内国外の多くの製品に実装され、市場に出回っております。

しかしこの頃、デジカメの仕事から随分遠ざかってしまったなぁ・・・なぞと思いを巡らす今宵、最近、ついつい放置しがちになってしまうここ「かにの泡ぶく」に、少しこれら「デジタルカメラの画像処理」について、書いてみようかな・・・なんて、思い立ちました。

気が向いた時に、少しずつ書いていきます。今回は「ホワイトバランス」について、簡単に書いてみました。私が開発して、実際の業務にも使用した「ホワイトバランスシミュレーター」のお遊び版も、以下に公開しました!
Windows上で遊べます。お気軽にダウンロードくださいね。

_ 大雑把な流れ。

携帯電話に内蔵されているデジタルカメラを想定して説明してみましょう。

携帯電話に内蔵されているデジタルカメラの場合、光学系とイメージセンサ、ADコンバータ、場合によっては各種のセンサRAWレベルでの画像処理DSPが一体化した「カメラモジュール」という形で物理的に実装されている場合が多いです。

このカメラモジュールからは、所謂「RAW画像ファイル」という、ベイヤー配列(RGGB)のままのデジタルデータが出力されてきます。

この、「RAW画像ファイル」を処理し、最終画像を生成するまでの主なプロセスを超絶大雑把に書くとこんな感じになります。

細かいことを言うと、OB減算、ノイズ除去(RAW段、RGB段、YUV段)、周辺減光補正、色相彩度の最適化、周波数補正(シャープネス)・・・等々、他にも重要な処理が沢山あるのですがまずはそのへんはざっくり割愛。「画像」として見ることのできる状態にするための最低限度の処理だけ書いてみました。

最近のデジカメはRAW画像を保存することが出来るものが多いです。これら「最低限度の処理」を実現することで、あなたオリジナルの「デジカメ」(というか現像ソフトか)を作ることが出来るのです ^^)

パナソニックさんのデジタルカメラの内部信号処理でも、わかりやすく解説されております。



引用:パナソニックさんのデジタルカメラの内部信号処理より。

このブロックダイヤグラム、ホワイトバランスの前に「明るさの調整」ってのがあるのが面白いですね。デジタルゲインのことかな?

_ デジタルカメラのホワイトバランス。

まずはこれから行きましょうか。

RAW画像は、現在主流の原色センサの場合、R,Gr,Gb,Bという4つの色で構成されます。同じGなのに区別されているのは、画像データがこんな風に並んでいるからです。

GRGRGRGRGRGRGR・・・
BGBGBGBGBGBGBG・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・

ここでも、パナソニックさんの原色系フィルターと補色系フィルターが詳しいです ^^)

これ、RGBそれぞれが、画像1ピクセルです。撮影して得られる最終画像は1ピクセルにRGBがあってカラーになっているわけですが、デジカメのRAW画像は、1ピクセルに1色しかありません。周辺の画像を使って計算して1色から3色を得ているのです。これを「色補間処理」とか単に「補間処理」と言ったりします。

で、Grとは、Rの隣にあるG,Gbとは、Bの隣にあるGを指しています。

色補間処理により生成されたRGB画像に対してホワイトバランス処理が行われます。色補間処理は説明が高度になるので、また後日ゆっくり書きたいと思いますので、今日のところは「RAW画像を色補間してRGB画像になった」ということでよろしくです ^^)

で、この、RGB画像なのですが、RGBと言っても恐ろしく色の偏った画像なんです。イメージセンサ自体は色を感知する能力はありませんので、RGBの信号を得るために、イメージセンサ上の画素(ピクセル)毎に、赤、緑、青のカラーフィルターを貼り付けます。赤が貼りついている画素は、赤の信号が得られるというわけですね。で、この、フィルタの色毎の透過率の差や、イメージセンサの分光感度特性等の影響で、RGBそれぞれに感度差が生じます。また、撮影時の照明条件(照明の色温度やスペクトル)によっても色が偏ります。オレンジ色っぽい光を放つ裸電球の下で白い紙を見ると、オレンジっぽく見えますよね? これを白くするのが、「ホワイトバランス」の役割です。

_ ホワイトバランスの動き。

画像データに対する処理自体は、極めて単純です。R.G.Bそれぞれの画素値にある係数を乗算して、白が白になるようにするだけです。

例えば、ある条件で撮影した画像の中にある白(グレイでも良いんですが)画素値が、RGBの順番で 120、150、75 だったとしましょう。白であれば、R=G=B となりますので、一番明るいGを基準にして、RとBの値をGと同じにするための乗数を求めます。

R/G=0.8
B/G=0.5

ですので、Rには1.25、Bには2.0を乗算することで、R=G=B=150 となり、白になります。 簡単ですね ^^)

このR/G、B/Gを「感度比」と呼ぶことにしましょう。

_ 感度比をどうやって求めるか?

私がやっていた手法は原始的かつ直感的で、実際に白基準板を撮影して、RAW画像を得てそれを自作のシミュレーターにかけて調べるという方法を取っておりました。

上でも書きましたが、白い紙でもオレンジ色っぽい光を放つ裸電球の下で白い紙を見ると、赤が強く撮影されます。また、真っ白い光を放つ蛍光灯下で撮影すると、裸電球の下で撮影した画像よりも赤が低下し、青が強くなります。

これは、照明光の「色温度」というものが影響しているためです。

またまたパナソニックさんのお力を借りて ^^) 色温度とホワイトバランス調整が参考になります。

よって、実際の画質調整では、太陽光下の屋外や、色温度を可変できる照明装置を使って、いくつかの色温度で白基準板を撮影します。

具体的な数値で言うと、オレンジ色の裸電球だと2700Kぐらい、白色蛍光灯で4200Kぐらい、太陽光で5500Kぐらい、昼光色蛍光灯で6500Kぐらい、晴天下の日陰で8000Kぐらいと、かなりの幅があります。

これらそれぞれの色温度で感度比を取って、ホワイトバランス処理に使います。

さてここで問題です。では、デジカメ側では、今、見ている光が、どの程度の色温度であるのかどうやって知るのでしょうか?

実はここが最大の問題です。

_ 固定ホワイトバランス。

デジカメで撮影しようとしている光源の色温度を、撮影者に教えてもらう(設定してもらう)のが、この固定ホワイトバランスです。

デジカメのホワイトバランスのメニューを見ると、「AUTO」以外に、太陽マーク、曇りマーク、裸電球とか、蛍光灯のマークがあると思います。この「AUTO」以外が、固定ホワイトバランスです。

太陽マークに合わせて撮影すれば、デジカメは「光源の色温度は5500Kぐらいだ」と、わかりますので、5500Kの感度比でホワイトバランス処理を行います(実際には、5500Kを中心とした狭い範囲のオートホワイトバランス動作になる仕様であることが多い)。

これはデジカメ側にとっては非常に安心できるのですが、撮影者側からするといちいち面倒くさいですね。それに、照明光に関する基礎的な知識が必要となります。

_ オートホワイトバランス。

そこで、ほとんどのデジカメには「オートホワイトバランス」という仕組みがあって、ほとんどの場合、撮影者は光源の色温度なぞ気にせずにこのオートホワイトバランスモードで撮影します。

では、どうやってデジカメは、見ている画像情報だけで照明光の色温度を特定しているのでしょうか?

実はここ、すごく高度な処理が行われているのです。まるで推理小説の結末を予測するかのようなアルゴリズム ^^)

白い紙を裸電球の光で見ているからオレンジ色になっているのか、オレンジ色の紙を太陽光下で見ているからオレンジ色になっているのかを、見定めないといけないわけです。当然ですが、前者であれば白にしなければなりませんし、後者であれば白にしてはいけないわけです。

デジカメメーカーのノウハウがモノを言う部分でもあります。世間に出回るデジカメのホワイトバランス処理は、まさに百人百様です。

私もこの、オートホワイトバランスのアルゴリズム設計は随分手がけました。実際に開発中のデジカメ(ブレッドボード評価環境)をお借りして、暗室に籠っていろんな色温度でRAW画像を採取します。あとは、かにこむオリジナル開発の「ホワイトバランスシミュレータ」で、アルゴリズム検証を行います。

_ ホワイトバランスシミュレータ。

私が開発した「ホワイトバランスシミュレータ」を紹介したいと思います。Windowsの32bitアプリです。あんまりOSに依存する処理は使ってませんので、7〜10で問題なく動作すると思います。

こちらからダウンロードしてください。AWB_Sim020.zip(1,446,692 バイト)

zipを解凍して出来たファイル一式(フォルダでまとまってるハズです)を、PC内のどこか適用なところに置いていただければOKです。AWB_Sim.exe があるのと同じ階層に作業ファイルを作りますが、レジストリはいじりません。お使いのOS(PC)に余計なことはしませんので、ぜひお気軽に遊んでみてください。遊び終わったら、フォルダ毎捨ててもらえればOKです。

インターネットで公開するにあたり、いくつか仕様変更してあります。

実際には、開発中のデジカメに合わせてRAW画像ファイルをそのまま読むのですが、今回はJPEGファイルを読み込むようにしました。よって、OB減算機能は削除してあります。

また、アルゴリズム評価用に、アルゴリズムを搭載した外部モジュールを呼び出して色温度を得るという最も重要な機能については、削除してあります。(外部モジュールには、画像情報だけでなく、撮影条件(撮影時間、EV値等々)も引き渡せるようになっております。)

今は、画像のG値のみを見てホワイトバランス対象となるセルを取捨選択するという極めて簡便な仕様となっておりますが、実際の調整では、撮影条件(EV値等)を勘案しながら黒体輻射から類推される感度比曲線より、白を含むセルを類推して取捨選択する等のアルゴリズムを設計し、それを外部モジュールに実装、試行錯誤で評価します。

とは言え、分割されたセルの感度比を見たり、手動で感度比を設定してホワイトバランスの動作を見てみたりと言ったことは出来ますので、ホワイトバランスがどういうものなのか、遊んでみる分には結構楽しめると思います。

サンプルで入れてあるJPEGファイルは、RAW画像ファイルをOB減算、RGB補間したものをイメージした画像です。これでいろいろ遊んでみてください。

_ お仕事絶賛募集中〜 (^^)/

「かにこむ」では、デジタルカメラの画像処理設計や画質調整支援をはじめ、その他各種アプリケーション・システム開発のお仕事をお待ちしております。

私でなにかお手伝いできるようなことがありましたら是非! 電子メールなら master@kani.com (@(全角) を、@(半角) に置き換えてくださいね) まで、または こちらのフォーム から、お気軽にお問い合わせください。

詳細はこちら(かにこむで出来ること)をご覧ください。

よろしくお願いします!


2016年04月29日(金) 久しぶりに更新。

14:30現在晴 19℃

_ 大変ご無沙汰しております。

「かにの泡ぶく」を更新するのは実に久しぶり。最後の更新が毎年大晦日恒例「その年の痕跡」でしたから、実に4ヶ月ぶりです。

世間は今日から大型連休入り。私は自室であれこれと雑務処理です。

_ お仕事募集〜 (^^)/

思うところあり、昨年度(すなわち先月末)まで、本業では無い「ある」活動(アヤシイものではありません)に集中していたため、本業では新規案件の受注や新規営業活動を控えておりました。

新規案件の打診も何件かいただいたのですが、上記のような理由により誠に恐縮ではありましたが、お断り申し上げておりました。

今期より本業のソフトウェア/システム開発業務を本格的に再開することとしましたので、絶賛お仕事募集中〜です。

詳細はこちら(かにこむで出来ること)をご覧ください。

私でなにかお手伝いできるようなことがありましたら是非! 電子メールなら master[あっとまーく]kani.com ([あっとまーく]を、@ に置き換えてくださいね) まで、または こちらのフォーム から、お気軽にお問い合わせください。

_ 近況。

いや〜、いろいろありました。

娘が今春よりいよいよ大学生になりました。頑張って、なんとか希望する国立大学の門をくぐることができました。

娘に負けずに私も頑張って、まだまだ稼がねば ^^)

_ 鎖骨骨折。

いや〜、もう2ヶ月も前の話になりますが、ウチの近所での飲み会の帰り、マンションのエントランスホールで転んでそのまま気を失ったよう。

気が付いたら病院で点滴受けてました。

そんなに深酔いするほど飲んでないつもりなのですが、毎年恒例の、春先におかしくなるアレ(私は花粉症の一種だと思っているのですが)が起きて、どうも悪酔いしたようです。

救急車で救急搬送されたそうなのですが記憶がないので家内の話です。

産まれて初めて救急車に乗ったことになるのですが、記憶がないのが残念です。

なんだったんでしょうか。詳細はfacebookに投稿してますので、ご興味あれば(って、そんなヒマな人居ないか ^^))こちらをご覧ください

_ 快晴だけど風強し。

実に晴れ渡った青空なのですが、風が非常に強いです。

さてと・・・今日は昭和の日。昭和天皇のお生まれになられた日です。

これからの午後のひととき、仕事の手を少し休め、いつか読みたいと置いてある本を紐解いて、夕方まで過ごすといたしましょう。


2015年12月31日(木) 日々を積み重ねることで見えてくるもの。

23:00現在晴 8℃

自宅で過ごす大晦日の夜というのは、何故に毎年静かなものなのであろうか?

思うに私自身が住処を決める際、街中にあっても静かな処を好むようだ。22歳で社会人デビューして、独り暮らしを始めた時に決めた住処も、大通りから少し入った、武庫川近くの静かな文化住宅だった。


今年は実に地味な一年だった。地味・・・とはどういうことか。特に、活発になにか活動するわけでもなく、新規になにか始めるでもなく、日々、淡々と、今ある時を生きるといった感じ。 実はこれ、結果的にそうなったというわけでは無く、少し意識して、「今年は一年、じっくり時の流れに身を任せてみようか」という思いがあったのだ。

「時の流れに身を任せ」なんて書くとなんだか惰性的に見えるかもしれないがそんなことでは無い。目の前にある課題に対しては常に全力で取り組むし、公私ともに、手がけた案件は本気でこなしてきた。そういう点では、日々、刻々、常に真剣勝負で過ごしてきたということになる。


所謂表向きの「野心」ってヤツを、封印したと言ったらいいかな。

なんでそんなことをしたのかと言うと、ちょうど一年前の今日、ここに「年明けて早々、私は49歳になる。いよいよ人生、残りの時間を意識し始めた自分がここに居る。」と、書いた。ということは、今日は、「年明けて早々、私は50歳になる」という状況なのである。 そんな中において、目先ではなく、中長期的な視点に立った我が身の振り方を、そろそろじっくり考ええたいなと思っているのである。

もちろん、モノ作りエンジニアとして私は生涯現役を続けるべく、日々是修行也の精神は忘れないつもりだが、それを踏まえた上で、もし、「なにか新しいこと」を始めるとするならば、いよいよラストチャンスかもしれないな・・・という思いが頭のどこかにある。

「我が身の振り方」や「なにか新しいこと」なんてものは、考えてすぐに出てくるものじゃない。

しばらくの間、日常の暮らしを日々、淡々と積み重ねつつある中で、心に浮かんでくるものがなにかあるかもしれないね・・・と、思ったわけだ。


もう少し、この、淡々とした真剣勝負の日々を重ねていってみようかと、思う。

それはそうと、なんとか今年も無事に終えることができそうだ。

命ある今宵に、乾杯!

平成二十七年十二月三十一日
午後十一時十五分
自室にて

青木 康雄


2015年09月22日(火) すっかり秋になりました。

10:30現在晴 25℃

_ お久しぶりです。

最近すっかり「かにの泡ぶく」の更新をサボってます。あまりにも久しぶり過ぎてtDiaryの書き方を忘れてしまったほど。

いやー、たまには本家ブログも更新しないとですね。

_ 給湯器がぶっ壊れた。

先月下旬、今のマンションに住んでから12年間、使い続けてきた給湯器(ノーリツ GTH-2413AWXH)が突如、コントローラーにエラーコードを吐いて動かなくなってしまいました。

給湯器故障です。

給湯器が壊れると、当たり前ですがお湯が出ません。シャワーは浴びれない、風呂は沸かせないと、かなりマズいことになります。

と、いうわけで、あーだこーだすったもんだいろいろ調べて給湯器を交換しました。

今回、給湯器を交換しようと思ってあれこれ調べてみたのですが、思いの外、自分が知りたいと思う情報を見つけることが大変でした。

エコジョーズの排水はどのぐらいの量が出るのか? とか。

今回の一連の出来事はfacebookには投稿していたのですが、こちらにもリンクを貼ることでご紹介しておきたいと思います。

結論から言うと、リフォーム屋さんにお願いしてとても満足の行く交換工事をしてもらえました。

東京ガスに交換工事をお願いすると、60万円ぐらい。

ノーリツのメーカー工事だと、47万円ぐらい。

リフォーム屋さんの工事で、29万円ぐらい。

でした。なんで同じ給湯器でこんなにも値段が異なるのか。謎な世界ではあります。

その1:給湯器壊れた!
その2:給湯器交換業者決定!
その3:エコジョーズ設置一週間経過。

給湯器交換は、リフォーム・住宅設備交換のネット専門店【サンリフレプラザ】さんにお願いしました。上記facebookの投稿にも書いたのですが、インターネットで検索して、良さそうなところ3業者に見積を取りました。工事費一切込みで、ざっと27〜31万円ぐらい。この中でサンリフレプラザさんの見積額はちょうど中間値。最安値の業者ではなく、私はなぜサンリフレプラザさんを選んだかと言いますと・・・

●営業担当さんの対応がスピーディーで信頼できるものだった。

主にメールでのやり取りでしたが、こちらの質問や疑問にも実に分かりやすく丁寧にご回答いただき、大変に好印象でした。
なんせ給湯器なんか滅多に買い換えるものじゃありませんから、こちらは疑問だらけです。こちらの本当に些細な疑問(エコジョーズの排水は何色なのか? 等)にも、すぐに分かりやすい返信をいただけたのはポイント高いです。
また、Webで参照可能になる見積書の内容が実に分かりやすく明朗な点もよかったです。

●物理的な営業拠点があり、安心できた。

ショウルームを持ってたり、営業拠点も多く、工事は下請けでは無く自社で行う等、とても安心感がありました。
商品センター(神奈川県横浜市港北区新羽町)は私の散歩コースの近くでもあり、実際に見に行ったのですが、しっかりした拠点が存在するというのも安心です。

当日の交換工事も、実に手慣れた作業で作業予定4時間に対して、かなり前倒しで全ての作業を終えて帰られました。仕上がりも綺麗なものです。
職人さんの言葉遣いも丁寧明瞭。エコジョーズのドレン排水ラインの処理等も、こちらの要望を聞き入れていただき、とても助かりました。

というわけで滅多に交換するものじゃありませんが、もしここをお読みで、給湯器交換を検討されているかたは、まずは良さそうな業者さん数社にコンタクトして、相見積取ってみられるのがいいと思います。
金額も大切ですが、質問疑問の問い合わせ等、実際のやり取りを通しての対応の良さや、印象等も金額以上に大切だと思います。お互い人間同士、相性ってのもあるでしょうしね。

それらを総合的に勘案して、自分で気に入った、納得できそうな業者さんにお願いするのが、よいと思います。

画像の説明

_ 愚かな防潮堤建設計画。

ウチは朝日新聞なのですが、9月21日の朝刊にも掲載されていた記事についての私見です。
防潮堤の愚かさ。

本日のツッコミ(全3件) [ツッコミを入れる]

_  [うちというか 3Fで トイレの換気扇モータが 固着して回転せず発熱していることが判明。 トイレと 洗濯機のところに ..]

_  [給湯、追い焚き は、 1F 3F どちらも 設置から20年近いですが、交換までには至っておりません。  私の基..]

_ 青木@管理人 [お使いの給湯器は、コンピュータ制御でしょうか? アナログ制御の給湯器だと、平気で20年以上持ちますね。私の実家にあ..]


2014年12月31日(水) 命あれば儲けモノ!

21:30現在曇 9℃

今年の大晦日も、静かな夜である。

振り返るに一年、いろんなことがあった。STAP細胞問題、消費税8%へ増税、衆議院解散総選挙、猛烈すぎる円高・・・ そして、一向に収束する気配の無い福島第一原子力発電所事故。

日本と言う国で生きて行くには、いよいよ「個別自衛」をして行かねばならぬ世の中になってしまったのか。


年明けて早々、私は49歳になる。いよいよ人生、残りの時間を意識し始めた自分がここに居る。
具体的には、個人事業所「かにこむ」に関してがその一つ。「かにこむ」は、私一代で消滅する予定なので、事業の永続性は維持できない。現、クライアントへの告知を、そろそろ始めるべきか。
もちろん、現役でやっていける限りは石にかじりついてでもやっていくつもりだ。が、あと5年は大丈夫そうには思えるけど、10年後の保証は出来ないなぁ・・・そんな時に、さしかかっている私である。

ま、全ての生命、産まれた瞬間に唯一、約束されることは死ぬということだ。上で私は、「あと5年は大丈夫そう」と書いたが、ひょっとしたら、これを打っているまさに今、死ぬかもしれない。自分が生きる「今」という時は、そんな刹那なものなのだと、思う。

いやー、話せばいくら時間があっても足りず、あっという間にこの晦日の夜が更けていってしまうのだが、まぁ、この世の中、良いことも悪いことも、楽しいことも苦しいことも、それこそ選り取り見取り。いろんなことが矢継早にやってきては去っていく。

そんな荒波の時空に中にあっても、自分の立ち位置を流されぬよう注意しながら、どうせ同じ「時」を生きるのなら、それがどんな時であっても、楽しんで過ごしたいと思う。


私の机の隅に置いてある、docomo解約されてすでにキャリアを失ったガラケーの小さいスピーカーから、ワンセグで受像するNHK紅白歌合戦の乾いた喝采が聴こえてくる。

いろんなことがあったけど、今年も本当に楽しかったよ。自分で言うのもなんだけど、結構全力で生きたなっていう満足感は、ある。

来年も、元気に楽しくいきましょう〜〜〜!

命ある今宵に、乾杯!

平成二十六年十二月三十一日
午後九時四十五分
自室にて

青木 康雄

2014年04月13日(日) STAP細胞特集。

13:00現在曇 16℃

_ すっかり春になりました。(13時15分記)

最近すっかりこちらはご無沙汰しちゃってますが、STAP細胞の件、facebookではいくつか私見を投稿しています。

こちら かにの泡ぶく でのSTAP細胞関連の話は、3/11の時点で止まってしまっておりますので、一番新しい、facebook投稿をこちらにも載せておくことで、現時点での私見といたします。

以下、https://www.facebook.com/yasuo.aoki/posts/612662055481763 から内容そのままです。

なお、他にもいくつか関連投稿があります。私のfacebook投稿は完全公開していますので、facebookアカウントをお持ちでないかたでも閲覧可能です。

よろしければ、ヒマ潰しにどーぞ ^^)

STAP細胞理研の4/1会見に対する私の失望感想:こちらです。

STAP細胞のことばかり調べているという4/2の私の独りごとに対して有用コメント多く頂く:こちらです。

実験ノートとは:こちらです。

小保方博士会見所見(20140409):こちらです。

_ ■STAP細胞論文捏造疑惑に対する私見

あくまでも私見ですので、軽〜く流してくださいね ^^)

先日、小保方博士が二ヶ月に渡る沈黙を破り、記者会見しました。

「STAP細胞はあります!」

私も、「STAP細胞はあると思う?」「小保方博士は嘘ついてるのかな?」みたいなメッセージをたくさんいただきました。

私は生命科学は素人ですし、全ての情報を追っているわけではありませんが、今の段階での私見をまとめておきたいと思います。この私見は、新しい事実、考察により、当然に変更される可能性があります。

_ ■そもそもSTAP細胞問題の混沌としたところ

「STAP現象の有無」と「STAP細胞論文問題」を切り分けて考えないといけません。

どうもねー、小保方博士が書いたSTAP細胞論文のデータに改変があり、内容も一部おかしい。これが捏造か単なるミスか? という、いち論文に対する問題と、論文とは関係のないSTAP現象という事実の存在がごちゃまぜに議論されていて、話が見えにくくなっているように思います。

まず、「STAP細胞論文問題」から。

4/1の記者会見で理研は、「STAP細胞論文は捏造」「小保方博士に研究不正行為があった」と認定しました。これに対し、小保方博士は、「捏造では無い」「悪意が無いので研究不正行為には当たらない」と、弁護士立てて反論しています。

この件については、私は、もうそんな細かいことはどうでもいい状態になっています。

「小保方博士がメインで執筆した論文には、画像の加工修正、その他内容にも矛盾があった」という事実は、完全に確認されており、お互い認めているわけです。その行為が、悪意だろうが意図しないミスであろうが、この事実だけでオリジナルの論文の信憑性は無いに等しいわけです(その後小保方博士がNatureに訂正申告したという内容により論文の信憑性が上がったのかどうかはわかりません)。

画像がどうのとか、悪意か単なるミスか、そんな細かいところをぐちゃぐちゃいつまでもかき回していても、非生産的です。とはいえ論文捏造は大問題ですから、それはそれで別途しっかりやってください。以上!

_ ■STAP現象の有無

仮に論文が捏造だったとしても、これにより即、STAP現象が無かったと結論づけることは危険です。小保方博士が世間知らずの天然の不思議ちゃんで、実験ノートは付けないし論文執筆も適当だけど、実験やらせたらすごいセンスを持っているという可能性はあるわけです。

これまた長らく姿を抹消していた笹井氏が先日ようやく、メディアにコメントを発表しました。曰く、「STAP現象は存在する」「ES細胞の混入はあり得ない」。そして、「ES細胞の混入可能性を言う研究者は、机上の空論にすぎない」とまで言い放ちました。強気です ^^)

来週中に会見するそうですから、私は全ての予定をぶっちして、その日はまたライブ配信にかじりつこうと思っています。

_ ■結論を急ぐように見えて実は何もしてない? 理研

STAP細胞論文問題に関する調査委員会が調査を開始したのが2月13日。会見まで1ヶ月半の期間がありましたが、会見で示された理研側の資料は、理研が調査開始した2月上旬にはすでにネット上で指摘されていた疑惑、矛盾点とまったく同じ内容で、それを超える情報は一切ありませんでした。

なにしてたんでしょう?

実験ノートも、とても酷いものだというような印象のコメントを出していますが、具体的にどう酷いのか、公開しても問題なさそうな頁を少しぐらい見せてくれてもいいのにと思います。

理研側としては、あくまでも小保方博士のSTAP細胞論文のデータ改変のみをネタに、小保方博士を懲罰委員会にかけようとしています。

理研の調査委員会は、1ヶ月半の間なにをしていたのでしょう。この間に、小保方博士を研究所に呼び寄せて、再現実験させるなり実験ノートの説明をさせるなり、もっと踏み込んだ調査はできなかったのでしょうか。

_ ■小保方博士の言い分

「STAP細胞は200回以上作った」「いつでも再現実験できる」と会見で述べた小保方博士。これについて、「だったら作ってもらおうか!」と言う人がまるで出てこないは極めて不思議です。

ウチは朝日新聞なのですが、小保方博士の記者会見翌日の朝刊で識者なり専門家なりが述べていたコメントはみな、「STAP細胞が存在するという新たな証拠は示されなかった」「研究者の会見とは思えない、情緒に訴えるものだった」みたいなのばかりで、誰ひとりとして、「いつでも再現実験できる」という点には触れていません。触れていたのは天声人語だけです。

「新たな証拠は示されなかった」という点については、論文疑惑勃発以降、ずっとひきこもりで研究所にも行けなかったという小保方博士の状況を考えれば、まぁ用意できなくても仕方ないかなと思います。

_ ■私が思う謎

論文は体を成してなく、実験ノートも小保方流で他人には追跡できないという状況下で、新たな証拠なり根拠なりを既存の記録から用意することはかなり難しそう。だったら、本人が、「いつでも再現実験できる」って言ってるわけですから、やらせてあげればいいじゃないですかね。

第三者なり、先輩研究者なりを立ち会わせて、あるいは、報道機関に公開でもいいですよね。なんでやらないの?

理研は、新たに丹羽チームを立ち上げて、1年かけて1300万円の予算(案外安い)でSTAP現象をゼロベースから検証すると言っています。そして、そのチームには小保方博士は関与させないと。

小保方博士の論文が科学的にはいい加減な創作物であり、実物見てないのでわかりませんが実験ノートが小保方流すぎてダメダメではあるかもしれません。でも、それと、「STAP細胞の存在」は、分けて考えるべきです。

「論文がいい加減だった」ということと「STAP現象を再現できたか」ということは、わけて考えないといけないのに、理研は、無理矢理にでも、「いい加減な論文を書く研究者だから、STAP現象再現実験もいい加減」と、短絡的に結論づけて印象操作しようとしているように感じるんですよね。

_ ■まとめ

小保方博士、理研、どちらも私から見れば科学からは遠く離れた世界で痴話喧嘩しているようにしか見えません。

STAP細胞論文のデータ改変はお互い認めている事実なのですから、それはそれとして、問題の核心である「STAP現象は存在するのか?」の確認を急ぐべきだと思います。

理研が丹羽チームで1年かけて検証するのもいいですが、それと並行してでも、「STAP細胞は200回以上作った」「いつでも再現実験できる」と言っている小保方博士に再度、実験の場を用意して、実験してもらう・・・いや、実験させることは、理研の義務だと私は思います。

理研は、実験ノートすらろくにつけられず、おかしな論文を創作する研究者を、自分のところでリーダーにして研究させていて、おかしな点に誰も気が付かなかったわけですからね。

小保方博士に再現実験をしてもらって、その結果を待ってから懲罰委員会でもいいでしょう。

もし、小保方博士の再現実験無しに事態が進行するようなら、まさに陰謀を疑わざるを得ないというのが、今のところの私の見方です。


もっと読みたい奇特なかたは、↓の読みたい月をクリックしてね。
2000|04|
2005|01|02|06|07|08|09|10|11|12|
2006|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2007|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2008|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2009|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2010|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2011|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2012|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2013|01|02|03|04|05|06|08|09|10|11|12|
2014|01|03|04|12|
2015|09|12|
2016|04|05|12|
2017年
6月
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30

泡ぶく全文検索


「かにの泡ぶく」内が全文検索できます。
検索エンジンで来られて時差にお悩みのあなた、ぜひお試しを。
Powered By tdiarysearch.

Latest "Tsukkomi".

1.青木@管理人 (06/16)
2.RADIO KITS (06/15)
3.青木@管理人 (06/11)
4.匿名 (06/10)
5.青木@管理人 (03/03)
6.再生ラジオ興味津々 (03/02)
7.青木@管理人 (09/23)
8.も (09/23)
9.も (09/23)
10.青木@管理人 (03/31)


12月31日
平凡な日々を積み重ねて生きたい。

05月07日
デジタルカメラの画像処理。

1. 思えば遠くに来たもんだ。
2. 大雑把な流れ。
3. デジタルカメラのホワイトバランス。
4. ホワイトバランスの動き。
5. 感度比をどうやって求めるか?
6. 固定ホワイトバランス。
7. オートホワイトバランス。
8. ホワイトバランスシミュレータ。
9. お仕事絶賛募集中〜 (^^)/

04月29日
久しぶりに更新。

1. 大変ご無沙汰しております。
2. お仕事募集〜 (^^)/
3. 近況。
4. 鎖骨骨折。
5. 快晴だけど風強し。

12月31日
日々を積み重ねることで見えてくるもの。

09月22日
すっかり秋になりました。

1. お久しぶりです。
2. 給湯器がぶっ壊れた。
4. 愚かな防潮堤建設計画。

12月31日
命あれば儲けモノ!

04月13日
STAP細胞特集。

1. すっかり春になりました。(13時15分記)
2. ■STAP細胞論文捏造疑惑に対する私見
3. ■そもそもSTAP細胞問題の混沌としたところ
4. ■STAP現象の有無
5. ■結論を急ぐように見えて実は何もしてない? 理研
6. ■小保方博士の言い分
7. ■私が思う謎
8. ■まとめ

03月11日
あれから三年・・・

1. 14時46分。
2. STAP細胞に暗雲立ち込める・・・(13時16分記)

01月31日
おめでとう!小保方晴子さん。

1. STAP細胞は、画期的過ぎる発見だ!(21時25分記)

12月31日
明るい未来を描けるか?

11月17日
もう冬ですか?

1. アイソンくんを観る。(8時51分記)

10月25日
台風警戒中(27、28号)・・・

1. 久しぶりに新製品デジカメ購入。(14時23分記)

10月02日
一気に秋深まりすぎ ^^)

1. 久しぶりに放射能ネタ。(14時13分記)
2. 過去の悪事の痕跡が暴かれ始めた?!(14時30分記)
3. ■青木的四方山話。(21時24分記)

09月19日
秋到来!

09月10日
2020年オリンピックまさかのTOKYO?

1. いやぁ驚きました。(15時20分記)
2. ■2020年東京オリンピック開催に向けて(2013年 9月 8日投稿
3. 7年後ってなにやってるんだ?(2013年 9月 8日投稿
4. 汚染水は港湾内で完全にブロックしている?(2013年 9月 9日投稿
5. 福島第一原発の堤防は「透過堤」。(2013年 9月 9日投稿
6. 汚染水が港湾内で完全にブロックされているとしたら?(2013年 9月 9日投稿
7. ■ウソ情報に起因する損害賠償請求。(2013年 9月 9日投稿
8. ■朝日新聞の紙面があまりにもカオス。(2013年 9月10日投稿
9. ■原発なくてもオリンピック開催余裕だぜ資料。(2013年 9月10日投稿




今日もまた、明日への架け橋である。命ある今に乾杯!

管理人 青木康雄 へのメッセージはこちらへ。