作成:2007年12月24日
更新:2022年 5月14日 懐かしのあの頃・・・もう一度大人になってBCL/SWL改め BCL/SWL大人になってもう一度 |
- 恐るべし中華テクノロジー Kchibo KK-S500
すごいポテンシャルを秘めた中華ラジオ。素晴らしい。 - 中華ラジオ2台目Get! DEGEN DE1103 総合的な戦闘力高し! 中華ラジオ侮れず。 - 灯台放送(船舶気象通報) / 海上交通情報の受信証(ベリカード) 昔々の、素朴で大変FBな受信証(ベリカード)ご紹介。 - JJYの受信証(ベリカード) [New] 短波は2001年3月31日で廃止されちゃいましたね。 - かにのログブック 気ままにつけてる受信ログと雑談、実験メモなど。 - 実験結果格納庫(かにのログブックからの抜粋) いろいろな実験や製作記録を成功失敗問わず記録。 |
ちょうど今から30年ほど前のこと。時は1970年代後半から1980年代にかけて、まさに一世を風靡したと言っても良いほど大流行になったBCLという趣味。「なんじゃそりゃ」ってかたはGoogleってもらうとして、当時小学生で純なラジオ少年だった私も、例にもれずこのBCLという趣味の世界に、勉強なんかそっちのけでどっぷり浸かっておりました。
でも当時我が家は相当に質素な暮らし。生活必需品では決して無いBCLラジオなぞ買ってもらえるハズもなく、もっぱら自作してみたり、「壊れたから捨てる」というラジオを貰ってきては修理して使っていたり。そんなマイBCLライフでした。 中学生になって、さんざん親に頼み込んで、学校の成績と引き換え(?)に、やっと買ってもらったBCLラジオは東芝のTRY-X 2000でした。親と一緒に秋葉原で、当時確か15K円ぐらいで新品をゲット。ほんとはスカイセンサーが欲しかったのですが私も少しは遠慮したみたいですね ^^) その後高校生大学生社会人結婚子供が産まれて・・・遠ざかることもあったものの、いつもなんとなく短波が受信できる装置は「お守り」みたいな感じで使わなくても手元においてありました。 そんな私がなんの心境の変化か、ふと、突然、「今のうちに改めて短波を聴いておこうかな」と思い立ち、2007年の秋ごろから受信環境の整備をはじめました。そして、ついでと言ってはなんなのですが、備忘録&メモ代わりに急遽立ち上げたコンテンツが当「BCL/SWL大人になってもう一度」です(2007年12月28日思うところありタイトル少し変更しました)。 たいして有用なコンテンツでもなければ言うなれば単に私個人の備忘録ですが、暇で仕方のないときなどのお役に立てれば幸いです。 2007年12月24日 青木 康雄 |
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