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受信ライン紹介


 ころころ変わりますが、取りあえず参考までに。
2007年12月24日 青木 康雄
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2007年12月24日時点での受信ラインは以下の通りです。

アンテナ  :ApexRadio 303WA-2(常用アンテナ)
            RF Systems DX-500(現在休止中)
            自作非同調型スモールループアンテナ(現在テスト中)

受信機: ICOM IC-PCR1500 (常用機) Kchibo KK-S500 (常用機) 小林無線 DH-18 (現在休止中) 日本無線 NRD-515(現在休止中) TRIO 9R-59D (現在休止中) National NC-106 (現在休止中) REALISTIC DX-200(現在休止中) その他自作機多数

アンテナは、ApexRadioの303WA-2を常用しており、これを、トロイダルコアを使った自作2分配器を通して、IC-PCR1500とKK-S500に分配しています。
現在部屋のレイアウト整備中で、大きな受信機は全部休止状態になっておりますが、これも近々、常時稼動できる状態に設置したいと思っております。

RF SystemsのDX-500は、決死の覚悟(一式\70K円)で買ってみたのですが、JORF直撃の強電界下ではなかなか使いこなしが難しく、今のところは休止中です。ApexRadioの303WA-2はパッシブタイプで静かなアンテナで、ノイズ耐性も高く私の環境ではなかなかよい感じで動作してくれています。気に入っています。(参考:かにのログブック
303WA-2を設置する以前は、ベランダに張ったショートワイヤーを使っていたのですが、ショートワイヤーが得意とする範囲も303WA-2でカバーできそうなので、ショートワイヤーは撤去してしまいました。

今、アンテナ系で興味津々なのは非同調型のスモールループアンテナです。磁界検出型と言われるタイプのアンテナで、簡単に試作できます。ゲインは低いですがノイズレベルもとても低く、試作した限りではかなりよい感じでした。特に生活雑音が非常に多いマンション暮らしの私のようなロケーションに適したアンテナであるような印象を持っておりまして、今後おいおい実験してゆきたいと思っています。
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