作成:2008年 1月11日
青木 康雄
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恵山岬灯台

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スキャンがへたっぴで表面少し切れちゃいました。
えさん は、受信状態が良いときと悪いときが両極端で、RS59のときもあればキャリア確認がやっとなんとか・・・なんてときもあって、なかなかスリリングな局でした。

これは、完全に手焼きの写真葉書で、紙が微妙によれてます。これは、乾燥機を使わずに自然乾燥させたことを示すもので、当時中学生だった私は写真部に属していたこともあって、「恵山岬灯台には暗室があるのか?」なんて思ったものです。
上の「ESAN」という部分が少し薄くなっているのは、ここに、なにか透明なシートに「ESAN」という文字を貼り付けたものを置いて、焼いているからです。透明シート部分が完全に透明でないために、このような状態になっているのですがこれが意図したものなのか、本当は「ESAN」という字だけ白抜きにしたかったものなのか、当時は真剣に考えていました。

しかしこの写真、どうやって撮影したのでしょうね。別の目的で撮影された空撮写真があったのか、まさか受信証のためにわざわざ撮影したものなのか・・・
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