FinePix2700発表会-その1
1999年2月4日作成
FinePix2700発表会-その1
1999年2月4日、目黒雅叙園で富士フイルムの新しいデジカメFinePix2700の発表会がありました。お招きいただきましたので、のこのこお邪魔してきました。
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目黒雅叙園の2Fほとんど全部を使っています。広いっす。気合い入っているっす。フリードリンクありっす ^^)
入り口すぐには、巨大なFP2700のモックが。
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FP2700には、レンズカバーがつきました。左は閉まっている図です。なんでも、レンズカバーを付けよ！ という要望が大量にそれこそ山ほどあったそうで、それで付けたとのこと。う〜ん、私はあまり欲しいと思ったことないけどなぁ。それよっか、このレンズカバー、モータで駆動されてます（けども瞬間で開閉するよ）。もちろん充分な耐久性はあるに決まってますが、万一閉まったまま壊れたら、悲惨だなぁ・・・おいらはこんなの（レンズカバーのこと。ごめんなさい＞富士フイルムのかた）いらないなぁ・・・なんて、思いました。
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スイッチオンでの起動時間は３秒かかりません。FP700より早いです。画像圧縮保存時間も、1800x1200/NormalでFP700よりも高速です。レスポンス的にはまぁ及第点でしょう。ホントは、圧縮保存時間2秒とかになって欲しいんですが、スマメの書き込み時間が結構効いてくるような気がします。
ところで2700という番号の由来ですが、「FP700が230万画素になったんで、230万の2を付けて、FinePix2700」ということらしいです。300万画素になったら、3700ってことですね。
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ところでこれは、USBで繋がるスマメリーダー。これはかなりいいです。iMacなひとでスマメな人はいいっすよ。これにコンパクトフラッシュも入れば完璧なのになぁ。
使った感じはあくまで体感ですが、私が自宅でPC-AD3にらむ蔵で吸い上げるのと大差ない感じ。フラッシュパスよりは遙かに超快適です。
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iMacでこんな感じでシステム組めます。
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左がFP2700、右がFP700。FP2700は230万画素になったくせに、一回り小さいっす。
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左がFP2700、右がFP700。FP2700は230万画素になったくせに、背が低いっす。
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master@kani.com / 青木 康雄
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